いつもご愛顧頂きありがとうございます。
誠に勝手ながら8月22日(月)〜24日(水)の間
夏季休暇を取らせて頂きます。
よろしくお願い致します。
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夏季休暇を取らせて頂きます。
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最近世間を騒がしてるビッグネームの某アイドルグループ。
いろんな情報が飛び交い、報道も過熱してるようだけど、
それらの真偽のほどはさておき、キムタク氏に関する情報を目にするたびに
我が県における、我が市のポジションや意識とかぶってしまう、何となく。。。
いや、ホントになんとなく、、、ね。
万事は常に変化していくので、次第に人々の思いも変わっていきます。
これは止むを得ない事実です。
そんな時の流れに身を委ねている私たちは、いつも思いのすれ違いに悩まされます。
そのすれ違いは多くの場合、切ない結果を招きます。
それは修復もできないほどに事態を悪化させます。
でも最近思います。
その後にも訪れる、止める事の出来ない新たな時の流れは私たちに年を取らせ、そして新たな経験を積ませ、
そしていろんな事を忘れさせてしまう。
その時のすれ違いもまた、その後の時の流れで変わっていくのです。
遺恨のあった知人と数十年ぶりに再会すると
なぜ遺恨が芽生えたのかさえ曖昧になっている。
年を取り、いい具合に物忘れが多くなってくる。
辛い過去も良い思い出になる時というのはそんな瞬間なのでしょうか。
もちろん強すぎる遺恨の場合は最期の時まで持ち続けるのでしょう。
当然そういう事もあります。
憎悪が妄想をつくり、さらに強い憎悪になる。
哀しい事ですが、そんな事もあるでしょう。
そこまで行く前に、すれ違い程度で距離を置くのが良いかもしれません。
そして過ぎ行く時を使って年を取って、いい具合に忘れたいものです。
経年沈静化をはかりましょう。
生活基盤を失うと、きっと途方に暮れる。
きっと、しばらく途方に暮れる。
でも“生活を送る”ために、また新たに生活基盤を作ろうとする。
これがまた大変。
別の基盤を構築するのはかなり骨が折れる。
時には再構築できないままの人もいる。
生活の基盤は人生の行方を大きく変える。
電化製品が壊れる。
電気屋さんにみてもらう。
あぁ、やはり。基板の交換ですか。
基板を眺めても壊れてる箇所はわからない。
とにかく取り替え。簡単に取り替え。
そしてまた動き出す。
基板もまた、機器の行方を司る大事な部分。
似て非なる基盤と基板。
「基板を代えるように、生活の基盤を変えられたらいいのに」
そんな事を考えた人は少なくないはず。
私も何度そんな事を考えた事か。
代える事が容易でない“基盤”だから、今の“基盤”を大事に、まじめに考えてみよう。