今日のラジオで、山口県は救援物資の受付をしばらくストップすると言っていました。
福島県へ送っていたそうなのですが、受け入れ先からストップの要請があったそうです。福島県の物資は十分間に合ってるのか。
支援物資が、ようやく被災地に行き渡りつつあるとも違うところから聞いたが…必要物資がまったく届かない場所もあるはずだ。
「支援物資 ルール守って」というタイトルで記事が書いてあったので、少しご紹介。以下23日(水)発刊の毎日新聞記事より抜粋。
「被災地に支援物資を送る場合、被災地が必要とするものを届けることが重要だ。一般から支援物資の提供を求めている各自治体は、被災地の状況をみながら受け付ける品目を決め、ミスマッチを防いでいる。
支援物資の受け付けを企業や団体のみに限定しているケースもあるので、個人からの支援物資を受け入れ可能かどうか、事前に確認することも必要だ。
個人が個別に支援物資を送るのは、現地が混乱することがあるので、控えた方がいい。神戸市危機管理室の担当者は「阪神大震災の時は個人の小口のものが大量に届き、仕分けをしないと活用できなかった」と振り返る。」
とのこと。
個人の支援物資を受け付ける主な自治体の欄には全国で17ヵ所しかないうちの一ヶ所に山口県が入っていて、内容は、食料、飲料水、衛生用品、各種生活用品など。品目ごとに段ボール箱などに梱包し、品名を表示する。
と書いてある。
しかし、22日現在の情報なので、今日聞いたラジオの情報が正しければ、毎日情報は変わっているようだ。以前、福祉協議会の人は、半日毎に情報が変わりますので…と話していた。
ので、また市の窓口で確認をしてきます。
今夜の萩市は極寒…
でも、暖かいストーブがある。暖かい布団がある。
東北地方は…
みんなでがんばろう。