まもなくカウントダウンが始まります。
皆様にとって、たくさんの幸せと喜びのある、2010年でありますように。
私共に、少しでもそのお手伝いができたら幸せます。
カフェジャンティーク3rdは元旦から営業致します。
11時〜24時
従業員一同、心よりお待ちしております。
では幸せな年越しを〜。
*23時より3rdにて、Jマスターが年越し営業致します。
大晦日に感じるスピード感。
「今年も過去最速で過ぎてったな」
年々早くなる時の流れ。
みなが口を揃えて、歳を取れば取るほど
時間が早くなっていくという。
経験を重ねていくと
その瞬間々々に詰め込むものが多くなっていって
同じ“1秒”という長さでも、重みが増してくる。
重みが増していくのに
それを処理しようとする僕の脳の計算機が
それほど優秀じゃないので
いろんな事を処理できないまま
次の問題がやってくる。
そして、いつの間にか
時間に追われる生活になっていく。
今年も
やはり過去最速で大晦日がやってきた。
僕の処理速度はやっぱり遅いけど
それはきっと僕のせいじゃなくて、
それ以上に、
Jantiqueを通じて、沢山の人たちとの出会いが
あったからに違いない。
。。。。
経験を重ねると
言い訳も上手くなるよな。
とにかく
年越しは3rdにいます。
寒くなりそうだけど
3rdにいます。
待ってます。
来年の今日も
同じような言い訳ができるように
年明けから沢山の人たちと出会いたいので。
ゼロを1にする事と
1を2にする事の違い。
差は両者1。
だけど、その内実は全く違う。
今自分にないものを身に付けることの難しさは
計り知れない。
実は今までそれを実感したことがなかった。
それは、きっと
自分が生まれてから
この世を生きていくのに必要な最低限の知識、経験を
親をはじめ、先達らが、
自分の気づかぬ間に教えてくれていたからなんだろう。
振り返ると
今まで自分がしてきたことは
1を2にする作業だったと思う。
だが、今
僕はある事で、
ゼロを1にするという難題に直面している。
高いハードルだ。
無かったものを身に付ける。
現人類は、裸に当然のように衣服をまとうが
我々の祖先は、衣類をまとうまでに
一体どれほどの時間がかかったのだろうか。
でも諦めるわけにはいかない。
その難題をクリアしなければ
次のステップに進めないから。
これからやってくる、未来。
これからやってくる訳だから
当然どんな事になるかわからない。
何が起きるのか、どんな自分になっているのか。
そこで
今までの結果を振り返ってみる。
結果に至るには必ず原因があった。
理由があった。
“今考えてみると、あの時こうすればよかったのか・・・”
あの頃、
もっと経験と知識を重ねていれば
もしかしたら、その結果を予測できたかもしれないし
別の選択肢も選べてたのかもしれない。
だからこそ
経験をしっかり積み、それを糧にしている人々は
なかなか選択を誤らない。
結果をある程度予測できるからこそ
自分の未来像も描きやすい。
つまり、目標もつけやすくなる。
そして、そんな確固たる自分を持つ人々は
素敵にも映る。
明日の自分、一ヵ月後の自分。
一年後の自分、十年後の自分。
そして、二十年後の自分。
未来の自分を考えるには
過去の自分を振り返る必要がありそうだ。
ところで
記事の下に広告が入るようになってしまいました、今日から。
有料プランにしなきゃならないかなぁ・・・