舌触りが非常に滑らかで後味が良い豆です。
飲む人によって、色んなフレーバーを感じると思います。
柑橘系、フローラル、バニラ、ダークチョコレート...
世界トップクラスの味を楽しんでください。
飲んでしまうのが、勿体ないような、最後の一滴まで味わいたい、そんなコーヒーです。
量が限られておりますので、お早めにどうぞ。
人が生きていくには
やはり「ゆとり」があったほうが良いらしい。
私の場合は
特に“時間のゆとり”が欲しいと感じる事が多い。
どうも、24時間に仕事を詰め込みすぎてるようで
“抜け”によるミスも多いし、
何しろ一番大事な“想像”による“創造”ができないでいる。
問題あるな、と常々感じている。
他にも欲しい「ゆとり」はたくさんある。
心のゆとりや
経済的ゆとり、
空間的なゆとり。
総合すれば「人生のゆとり」か。
どちらにせよ、
これらのゆとりは
自分で勝ち得なければ
手にすることはできそうもない。
人から、
「ハイ、ゆとりをどうぞ」と言われて
もらえるものじゃなさそうだ。
きっと、ゆとりをもらっても
その有り難みや意味はわからないんだろう。
自分のゆとりは自分で作る。
がんばろ。
あの猛者たちが再び田町に集結…
そう、まさに“腕自慢”の「漢」達が集まり
明日、23日
田町イベントホールジョイ201で
アームレスリング大会を開催する。
嗚呼、筋肉の収縮する音。
嗚呼、声ともつかない気合。
嗚呼、一瞬にして噴出す汗。
美しい。
本気で戦う姿は
何とも言えない美しさを醸し出す。
今、世界はアスリートたちに魅了されているが
田町は明日、アームレスラーたちに魅了されるであろう。
詳しい開始時間はよくわからないが
午前中にはスタートするようだ。
そして、
ジャンティークはそれに合わせ
特別メニューをご用意。
前回は「チャーシュー飯」。
今回は「にんにくにくにくサンド」。
言わずと知れたガッツリ系です。
お楽しみに。フフフ。
久しぶりに長い休みを頂いた。
ただひたすら休養を取るつもりだったのだが
体のメンテナンスに追われる休みになってしまった。
どうやら、
体のあちらこちらが悲鳴をあげてたようで
気が抜けた瞬間に
一気に
「ここも治して」
「こっちも大変だよ」
と声を上げだしたのだ。
やれやれ。
少しは労わってやるか、と病院巡り。
で、自分の事をある程度片付けたところで
常連が入院していたことを思い出した。
彼は、年のころは60代後半。
親の代ほど年上の人ではあるが
ずいぶん慕われていた。
分からないことがあると
すぐに私のところへ相談に来る。
知ってる限りの事を教えると
素直に聞き入れるような人だった。
ところが、
どうしても聞き入れない事が彼にはあった。
彼は「好き嫌い」が異常に激しい人で
その偏食度合いは
私がかつて出会ったことの無いほどだった。
彼は、その「好き嫌い」を
私が何度言ってもやめなかったのだ。
そんな彼が入院した理由、
それは「栄養失調」だった。
この飽食の時代に!と感じる人もいるかもしれない。
貧乏だったの?と疑問に思う人もいるかもしれない。
彼は、食べようと思えば食べられる環境にいながら
極度の「好き嫌い」で栄養失調になったのだ。
幸い、命に別状は無かったようだが
骨と皮だけになった彼は
数ヶ月経った今も
口から食事を摂れないでいた。
もちろん元気は無いが
私の手を握り、
彼は約束してくれた。
もう「好き嫌い」はしない、と。
「好き嫌い」はしちゃダメだよ、みんな。
ウソみたいだけど
ホントの話です。