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街のコーヒー屋、街の憩場、街の情報交換所として
存在感を示すべく日夜がんばってます。

スペシャルティコーヒーをもっと美味しくもっと手軽に!
  

      
       
 
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 サンキューマルキュー
2008.05.31 Saturday
Image1069.jpg
アトラス前での営業も、いよいよ残り一日となりました。

この距離からでも、笑顔で見守ってくれてたアナタの顔、ちゃんと見てました。

ありがとね。

辺りは薄暗くなり、閉店後ここに立ちワゴンを見つめる...ビートルズのゴールデン・スランバーが静かに聞こえてきて、なんとも切ない気持ちになりました。

明日もあの場所でお待ちしております。
| のんちゃん BLOG | 02:24 | comments(12) | - |
Posted by : のんちゃん
 6月のお知らせ
2008.05.31 Saturday
6月は、ジャンティーク田町店、定休日も休まず営業いたします。
但し、勝手ながら13日金曜日は福岡へ研修の為、お休みさせていただきます。
梅雨に入りますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
| のんちゃん BLOG | 01:54 | comments(0) | - |
Posted by : のんちゃん
 スピード
2008.05.31 Saturday
高速運転をすると視野が狭くなる。
スピードを上げるほどに
見えていたはずのものが見えなくなる。

車を運転すると実感できるこの現象。
その速さに体の機能がついていかず、
必要最小限のものだけでも対応できるように
本能でその機能を調整しているのだろうか。

スピードを上げれば
確かに目的地には早く着く。
しかし、それには“事故”というリスクを伴う。
スピードを上げるほどに。

さらに、
スピードについていこうと必死になり
体の機能を酷使してしまう。

そして、
見なければならない、
大切な周囲の景色も消し去ってしまう。

体も疲れ果て
周囲への気配りも怠ってしまう。

だから、
慌ててはいけない。
常に余力を温存しなければならない。

確実に目的地へたどり着くために。
周囲に不快感を与えないために。

今の私の状況に似ている。
気付かぬうちに
トップギアに入れて走っている気がする。
おかげで、
日々の、小さいけれど大切な出来事が
見えなくなっている。

たまには
サービスエリアに車を止める必要がありそうだ。

| JAY BLOG | 01:33 | comments(0) | - |
Posted by : JAY
 アビィロード
2008.05.28 Wednesday
Image1062.jpg
を連想しました。

アトラス駐車場内の長い横断歩道です。

あと三日となりました。

ここから見える景色がなんだか滲んで見える。。。

♪カムトゥギャザー!!

明日はTHE BEATLESで迎えるかな。

あと三日よろしくお願いします。
| のんちゃん BLOG | 22:43 | comments(2) | - |
Posted by : のんちゃん
 歴史を楽しむには
2008.05.27 Tuesday
実は、歴史についてあまり興味が無い。
歴史の授業もあまり聞いてなかったし、
実際成績も良くなかった。

歴史に名を残すこの町に生まれながら
なんてもったいない、
と、歴史ファンの方々からは怒られそうだ。

だが、
場所柄、店柄、
歴史についての談義になることも多いので
少しずつ歴史を覚えるようになってきた。
ほんの少しずつだが。

その会話では
結構興味深い話が聞けたりする。
“意外に面白いな”

どうして今まで歴史に興味がわかなかったんだろう?
と考えた。

今まで旅してきた様々な町は
それぞれ過去に歴史を持っている。
そして、それを感じさせるものが
諸所に残っていて、
そこから過去を連想する。

ただ、それは
史跡の看板や説明書きではなく、
伝統や技術を伝承し続けた人であったり
過去のモノを大事に使い続けている姿から
想像を膨らませることが多かった。

そして、教科書に載るような史実は
やはり試験を思い出してしまい頭の中に入らない。
代わりに俗っぽい、裏話を地元の方から
直接伺うことで
尚一層イメージが膨らんだ。

これは、あくまで私の個人的な心情。
史実が好きな方には当てはまらないだろう。

でも、
多くの修学旅行生が訪れるこの町だ。
彼らの大半は
それほど歴史に興味がありそうには見えない。
そんな彼らの心の片隅に
わずかでもこの町の思い出を残そうとしたときに
どうすればいいのか、ということは
考えてみたいものである。
| JAY BLOG | 00:01 | comments(0) | - |
Posted by : JAY
 追加で欲しいモノ
2008.05.26 Monday
最近喉から手が出るほど
欲しいモノがある。

「第三の目」だ。

「人の心が読める目」と言うわけでもないし
「千里眼」が欲しいわけでもない。

「自分の状況を第三者的に、冷静に見ることが出来る目」
が欲しいのである。

通常、社会生活を送っていれば
とかくいろんな事件や事故に出くわす。
自分に過失があろうとなかろうと。

そんな時、僕はいつも思う。
“うろたえるな、落ち着け”。

そして、自分なりに現況を探る。
だが、慌てれば慌てるほど
自分が何をすればいいのか、何がしたいのか
わからなくなっていく。
そして、負のスパイラルに巻き込まれていき、
そこから抜け出すのに甚大な労力を使う。

だから、
冷静に自分が置かれている状況を
分析できる「もう一つの目」が欲しいのだ。

これがあると、相当有利と思われる。
“あの時こうやってればよかった”
などの、当時の判断ミスもきっと少なくなるはずだ。
とすると、過去を悔やむ事も減るだろう。

きっと、これは
経験や知識、精神鍛錬で
近いものが得られるんだろう。
でも、てっとり早くそんな「目」があればいいのに、
と考えてしまう。


……てっとり早くと言ってる時点で“ダメダメ”だな。

やはり修行が要るようだ、私は。
| JAY BLOG | 01:36 | comments(2) | - |
Posted by : JAY
 思いを馳せる
2008.05.25 Sunday
たまに来るおじいちゃん。
もう70をとっくに過ぎているが
いつもシャツにネクタイ、
そしてジーンズを颯爽と穿きこなし、
自転車で軽快にやってくる。

彼は雨が降ると
「藍場川」の辺りに散歩に行くそうだ。
その川は、
古い町の面影が残る閑静な住宅街を
縫うように町中を流れている小川で
沢山の鯉が泳いでいることでも有名な場所だ。

私も昔から気に入っていた場所で、
是非とも残して欲しい風景のひとつである。

そんな場所に
そのおじいちゃんは、一人で散歩しに行く。
その川とそこに雨が滴り落ちる“画”が大好きだそうだ。

そして、その話を聞いて
私はそこに思いを馳せる…

仕事が忙しくなり
なかなか美しい“画”を見に行けない分
自分の中で情景を作り出すことが得意になった。
でも、
心の中の風景も良いけれど
彼が目の当たりにする本物の風景は
もっと素晴らしいんだろう。
そして、それを愛でる彼のセンスも素晴らしい。

美しき「本物」を目にすることの優越感。
その恵まれた環境。
なんてありがたい事だ。

生活にはゆとりが必要だ。
そのゆとりが持てるようになるために
今は進むのみ、だ。
| JAY BLOG | 01:08 | comments(0) | - |
Posted by : JAY
 夏が近づいてます
2008.05.24 Saturday
今日はとても暑い日でした。

アトラス前での営業も残り一週間。

夏が近づいてます。

新店舗夏オープン予定。
ジリジリジリ。

ピリピリピリ。

きてます。

新しいスタッフも顔つきが変わってきてます。

ドキドキドキ。

毎日毎日同じ場所でやってきました。

二度と来ない、明日という日を楽しみましょう。
| のんちゃん BLOG | 01:14 | comments(3) | - |
Posted by : のんちゃん
 蘇る
2008.05.22 Thursday
20年前、いやもっと前の記憶が
鮮明に蘇った。

久しぶりに、本当に久しぶりに
昔好きだったアーティストのCDを聴いた。
なぜそのCDをかけたのかわからないが、
聴いてしまった。

嗚呼。
聴くんじゃなかった・・・

10代だった頃に
そのアーティストを聴きまくってたのだけれど、
その歌詞に引き込まれ、
まだ知らない大人の世界に憧れて
いろいろと妄想の世界に入っていたことを
はっきりと思い出したのだ。

そして、その頃のいろんな周りの情景と
自分の姿が鮮明に蘇ってきた。

なんか、色んなものに燃えてたなぁ。
“萌え〜”はなかったけど。
そして、やたら怒ってた気がするぞ。
なんとも言えない不安感と焦燥感で
いっつもモヤモヤしてた。
で、バカ騒ぎして、暴れて、激論して。

何やってたんだろうな。

今の若い人も同じなんだろうか。
同じように燃えてんのかな。
モヤモヤしてんのかな。

20年以上経ってしまって
あの頃にはもちろん戻れないけれど、
燃える気持ちが、少しだけ蘇ってきてしまい
アドレナリンが噴出してしまった。

疲れた体には、
その反動が厳しいな。
今度、昔を思い出してアドレナリンを出すときは
体力のあるときにしとこう。
と、ちょっぴり反省してしまった。
| JAY BLOG | 01:16 | comments(0) | - |
Posted by : JAY
 緑
2008.05.20 Tuesday
山の中を車で走った。

昨日からの強風で
山の木々が揺れている。

弾けるようなみずみずしさ、
そしてどこか危うく儚い、
そんな『新緑』を携えた木々が
春の雨に打たれながら
ざわめいていた。

久しぶりの雨に喜んでいるのか
吹き飛ばされまいと必死なのか、
いつもの静かな山ではない。

育ち盛りの葉は
これから、沢山の陽の光を受けて
そして、
大地から存分に栄養を吸いあげ
成熟した『緑色』になっていく。

今日よりももっと強い風の日もあるだろう。
なかなか雨の恩恵を被らない時も来るだろう。

でも、
きっと強い『緑色』を身に付けて
母なる幹と
次の世代の葉を育てるために
吹き飛ばされないように
必死に生きていくんだろう。



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がんばろう、な。
| JAY BLOG | 00:00 | comments(0) | - |
Posted by : JAY