今日の不快指数はどれくらいだったんだろう。
なんと蒸し暑い日だったな。
こういうコンディションも久しぶりだったので
ふと思いついて、実験してみた。
不快指数を算定するのには確か、温度・湿度が関わる。
でも、本当にそれだけか?
(今から書くことは科学的根拠とは大きく異なる、私見ですので)
じゃあ何が他に関わるのか…
「自分の感情」もこの不快指数に深く関わるのではないか?
安易な考えで、安直に実験開始。
といっても、どうすりゃいいのか。
とりあえず、今は不快感を強く感じている。
さわやかな気持ちになってみようじゃないか!
ということで、
路上に出て「こんちわ−!!!」と
顔を上げて、胸を張って、道行く人々に笑顔で挨拶してみた。
すると、みんな笑顔で「こんちわ」と返してくれる。
なかなか気持ち良い。
心なしか、体感不快指数が下がった気がしたぞ。
フムフム。
それから、できる限り会話の中でも笑うようにしてみた。
愛想笑いじゃないですぞ。
うーん、いい調子だ。
それからしばらくは、
高温多湿が気にならなくなった。
これホントです。
実験終了。
考察
「不快感は自分の心がけで、ある程度緩和される」
「但し、不快指数の算定にその指数を組み込むのは、私には難しすぎる」
以上